こちらでは商品先物の取引までの流れを説明いたします。詳細は商品先物専用スマホサイトの操作ガイドで説明しております。

商品先物専用スマホサイトへログインする

ログイン画面で、「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」を入力して「ログイン」ボタンをタップします。

入力したログインパスワードは伏せ字「●」で表示されます。入力欄右端のマークをタップすると、文字列での表示/伏せ字「●」での表示が切り替わります。

ログインすると、スマホサイトのトップ画面が表示されます。

商品先物専用スマホサイトの取引画面にアクセスする

トップ画面から、商品先物専用スマホサイトの取引画面にアクセスする方法について説明します。

(1)「取引」一覧の「商品先物」からアクセスする

トップ画面の「取引」一覧の「商品先物」ボタンをタップします。

商品先物専用スマホサイトの取引画面が表示されます。

(商品先物口座が未開設の場合は、「商品先物」の商品サイトが表示されます。)

(2)メニューの「商品先物」からアクセスする

商品先物口座が開設済みの場合は、メニューから商品先物専用スマホサイトの取引画面にアクセスできます。

(3)クイックメニューに登録してアクセスする

クイックメニューに「商品先物取引」が登録されている場合は、タップすると商品先物専用スマホサイトの取引画面が表示されます。

クイックメニューに「商品先物取引」を登録するには、「編集」をタップし、表示されるプルダウンメニューで「商品先物取引」を選択します(商品先物口座が開設済みの場合のみ選択できます)。

商品先物の取引をする

通常の注文パターンで、新規に買い注文/売り注文を出してみましょう。

注文後は、受付画面が表示されます。「注文履歴」をタップして、注文結果を確認してください。

堂島取引所の商品先物取引(貴金属)は限日取引です。限月はありませんが、ツールおよび取引画面の限月欄には「79/12」または「2079/12」(2079年12月限)として表示されます。

「取引パスワード認証」画面で取引パスワードを入力してから「保存」にチェックを入れると、取引パスワードが保存されます。次回からは、保存された取引パスワードが伏せ字「●」で表示されます。
注文内容に問題がある場合や、証拠金が不足している場合などは、注文確認時にエラーメッセージが表示されます。

商品先物取引に関するご注意事項

商品先物取引のリスクについて
商品先物の価格は、対象商品の価格の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。また、商品先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性を有しています。したがって、商品先物取引の開始にあたっては、下記の内容を十分に把握する必要があります。

  • 市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。また、その損失は証拠金の額だけに限定されません。
  • 損失を被った状態で建玉の一部又は全部が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
  • 商品取引所は、取引に異常が生じた場合又はそのおそれがある場合や、JSCCの決済リスク管理の観点から必要と認められる場合には、証拠金額の引上げ等の規制措置を講じることがあります。
  • 市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないこともあります。例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売又は買戻しによる決済を希望しても、それができない場合があります。
  • 市場の状況によっては、商品取引所が制限値幅を拡大することがあります。その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。

商品先物取引の手数料について
商品先物取引のインターネットでの取引にあたっては、下記のとおり所定の手数料がかかります。
金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)
銀(限日現金決済先物取引):片道1枚につき82.5円(税込)
白金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)

商品先物取引は、クーリング・オフの対象にはなりません
商品先物取引については、注文の成立後、その注文を解約すること(いわゆるクーリング・オフ)はできません。

金融商品取引法等に関する表示
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会

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